さて、前回の記事の続きです。

ちなみに今回の企業は某外資系製造販売企業。
その分野での売上規模は世界5位らしいです。

面接の質問内容を以下に覚えている範囲で箇条書き。
カッコは、エージェントのアドバイスをシェアします。

・自己紹介（2分から3分が良いそうです）

・志望動機（HPなどで企業研究し、自分の経験と絡めます）

・履歴書に記載の最終学歴から現在までの略歴説明
　→専攻、資格取得、企業の入退社理由
（退社理由は、失敗も伝えて良いそうですが、失敗に対する
　改善策など、今後の展望を伝える必要があります。）

・経験した業務内容の説明
　→今回の募集職種に関連したもの
（具体的に達成した数値などが必要だそうですが、
　私は数値は特に言及しませんでした。）

・英語での業務経験（会議、メール、レポートなど）
（TOEICの点数と実際の実力はマッチしないので、
　具体的に経験した業務、可能な範囲などを伝える）

・外国人との業務経験

・マネジメント経験
　→部下の数、マネジメント内容

・次々と期限が来る業務の管理の工夫

・業績の悪い部下への対応

・滞っている業務へのテコ入れ方法

今回、変化球で用意しておらず返答に困ったのは、
下３つの質問。
しどろもどろになってしまった・・・

最も緊張した点は、人事部の面接官（女性）が
終始ビッグスマイルだったことです。
微笑ではなく、まさにビッグスマイル。

私は緊張と、返答を考えるのに精いっぱいで、
たぶん深刻な顔をしていたと思いますが、
ふと画面を見ると、笑顔で見つめられている。

そうだ、笑顔にならなくちゃというのと、
質問に答えなければ、のせめぎ合いで、
これがとても緊張しました・・・

さて、今回の面接にパスすると次回は英語面接。
今のところ、なーんにも準備していません（笑）

今日はweb面接。

13時スタートの予定だったので、
午前中は必死に自己紹介を暗記。

GW中に内容を考えて、時間も計り、
だいたい2分でまとめたのに、
直前になって変更したくなってしまった。

あーでもない、こーでもないと、
練りに練っているうちに、開始まで30分。
もう、こうなったら覚えられない・・・

web面接の利点は、カメラに写るもの以外は
写らないというところ。
webカメラの周りに、付箋でカンペをたくさん
貼り付け、手元にはノート。
自己紹介時点でカンペが必要なんて、
もう不安しかない。

メイクは濃いめにしました。
カメラ越しでは、普段のメイクだと薄い。
久しぶりに、口紅も登場です。
上半身はスーツ、下半身はウエストがゴムのパンツ。
写らないとはいえ、さすがにスウェットでは気分が
乗らないので、お腹はラクな外出用にしました。

開始15分前に入室できるか、確認。
ネット状態の確認、カメラ写りの確認、
マイク音声の確認、笑顔の練習（→大切）
余計なものが写り込んでいないかも。

確認ができたらいったん退室して、
5分前に再度入室。

面接官は3名。
13時ぴったりから、面接は始まりました。

長くなりそうなので、
具体的な面接の内容は次回にします。

いつもお読み頂きありがとうございます！

来週はいよいよweb面接です。

面接に向けて準備しておいてくださいと、
エージェントから色々と質問例を頂きました。

・自己紹介（３分程度）
・自分の強み、弱みを４つづつ
・仕事で成功したこと
・仕事で失敗したこと

これらは、自分の深堀り。
過去の業務の洗い出し。
この先、面接する企業が変わっても、
ずっと流用可能。
なので、セリフとして考えて、
暗記カードみたいなのを作る。

・志望動機
・希望職種
・入社後挑戦したいこと

これらは、企業により都度変わる。
志望動機といっても、エージェントの紹介なので、
なぜその企業に応募しようと考えたか、という感じ。
社会貢献がしたい、というのはNGらしい。
企業HPを見て、私に響いたことを素直に伝えよう。

もう年齢も年齢なので、
今回の就職活動で最後のチャンスかもしれない。
だから、どんな企業でどんな仕事をして、
３年後、5年後、10年後は、どうなっていたいか。

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私、真面目だな（笑）
まずは、肩の力を抜くべし。