47歳主婦が正社員を目指す再就職への道

47歳主婦が今更再就職できるのか?しかも正社員で。不安しかないけど、頑張ります!

適性検査とサピックス算数が同じだった件

先延ばしにしていたwebテスト。
GW中にとうとう受検致しました。


webって便利だなーと改めて。
休み中にサクッと自宅で実行できました。
昔はスーツ着て、会社へ行ったものです。
行きの電車で、忘れ物がないか、
受験票は持ったか、何度も何度も確認して。


時間は2時間ちょっと。
算数のような計算や文章問題と、
国語のような文法や読解問題と、
性格検査でした。
英語やグラフの読み取りばかり予習して、
見事にヤマが外れてしまいました(笑)


計算機もメモ帳も使用して良い。
それはとても助かりましたが、
問題がPC上なので、線を引いたり、
丸付けたり、という大学受験時代からの
テクニックは全く役に立ちません。


じーっと画面を見つめる。
そして計算する。
これがとても難しい。。。
1問にかけられる時間はとても短く、
時間が来ると画面が切り替わってしまう。


性格検査でさえ、うーん、どっちかなとか
迷っているうちに回答できない問題も。
慌ただしい。
それとも、主婦感覚ではのんびり過ぎた?


そんな中、子供の通うサピックス算数と、
全く同じ問題がいくつかテストに出てました。
え?中学受験?と思うほど。


頭の体操に、1問どうぞ(笑)
もしご興味があれば・・・


(問題)
長椅子が何脚かあります。
1脚に4人ずつ座ると、4人座った長椅子が何脚かと、
誰も座っていない長椅子が2脚できます。
1脚に6人ずつ座ると、6人座った長椅子が何脚かと、
誰も座っていない長椅子が5脚できます。
(1)長椅子は何脚ありますか。
(2)子供は何人いますか。

一人暮らしの母(72歳)は戦力になるか?

母(72歳)は、近所で一人暮らし。
父は数年前、まだ60代で亡くなりました。


私がワーキングマザーをしていた頃は、
母は父の闘病を支えながら、
私の子育ても手伝ってくれて、
それはそれは、大変だったと思う。
私も大変だったし、悲しかった。


この頃のことは本当にトラウマで、
今でも思い出すとまだ泣けちゃうから、
時間薬の効き目は、よほどゆっくりなのだ。


また仕事を再開するとなれば、
面接では子供のことを聞かれるだろう。
子育てヘルプを母に頼めば、
母は迷わず「いいよ」と快諾するだろう。


だけど、母にはゆっくり暮らしてほしい。
今までたくさん苦労したんだから、
好きなことだけして、のんびりしてほしい。
私の忙しさに母を巻き込みたくない。


そのジレンマ。


週に2回なら、夕食作ってくれるかな。
なるべく母に負担をかけないように、
だけど私も忙しすぎて潰れないように、
子供も穏やかに安心して暮らせるように。


もう一度就職活動をするということが、
ただ仕事を探すということではなく、
家族や人生や、
私の心の奥の感情の整理に繋がっている。


不安や焦りも大きいけど、希望もある。
私は大丈夫。
何度も言い聞かせて、乗り越えてきた。
これからも、私は大丈夫。

飯炊き主婦に休みなし

GWは、子供の給食がないので、
朝・昼・晩、朝・昼・晩・・・と
ひたすら何を食べるか考える日々。
私の黄金週間=飯炊き。


「今日のご飯は何?」
「お昼は何食べる?」
「ママ、お腹空いた」
「夜ご飯、どうする?」


ぎゃーーー
発狂してしまいそう。
子供はまだ、可愛い。
可愛いから、仕方なし(笑)


問題は、夫。
子供と同じペースで聞いてくる。
おいおい、大人だろ。
自分のママのところへ行っておいで。
(→かろうじて、心の声に留めました)


だからみんな、旅行に行くのかしら。
我が家は子供の試合だの、練習だの、
夫の仕事だの、私の試験だの・・・


ご飯作る回数を減らしたい。
考える回数を減らしたい。


今朝は、子供の試合用のお弁当作り。
5:30に目覚ましをセットしたけど、
間に合わなかったらどうしようと思うと、
すでに3時頃から何度も覚醒。
私、朝からよく頑張りました。
家族は当然と思っているかもしれないが、
自分で自分を労うべし。


正社員になったら、これに仕事が上乗せ。
私、できるかなあ・・・


そして、学生の頃、
必ず毎朝、出勤前にお弁当を作ってくれた
母に感謝。
こうして親の有り難さが身に沁みる。
大切にしてもらったんだなって、
可愛がってもらったんだなって、
お父さん、お母さん、ありがとう。


今日は愚痴めいてしまいました。
お目汚し、失礼いたしました。