今回紹介して頂いた企業は、
スタートアップとも言える創業7年目の
ベンチャーキャピタル。
従業員も30名前後。

何か製造するわけではないし、
30名でも十分とも言える。

応募にあたり色々と調べると、
創業者の心意気が熱い。
まだ30代だそう。

その創業者の周りを固めるブレイン達が
これまた圧巻。
名だたる企業での業務を経験したのち、
志に刺激を受けて集結したという感じ。

この人たちと一緒に仕事をしたら、
めちゃくちゃ刺激的なのではないか。
社会の役に立っているという実感を伴って、
めちゃくちゃ仕事に没頭できるのではないか。

そんな、若干目頭熱くなる感じで、
書類選考をお願いすることにしました。

面接に進めますように。

さて、GW前に受けた１社目の面接結果。
合格なら、２次面接はアイルランド人上司との
英語面接・・・

でしたが、不合格でした。

いえ、嬉しいわけではないのですよ。
もちろん残念なのです。
でもちょっと、ほっとしました。

私はアメリカ英語は何とか聞き取れるものの、
イギリス英語はさっぱりわかりません。
アイルランド人は、バリバリのイギリス英語。
面接も厳しいものになると予想できました。

その心配も杞憂に終わったわけですが。

この会社を紹介してくれたのは、
外国人エージェント。
書類選考を通過して１次面接までは
とても頻繁に連絡をくれ、
「英語面接の練習しよう！」なんて
言ってくれていましたが、
不合格の連絡以降、全く連絡はありません。

次の会社を紹介してくれるとか、
改善点をシェアしてくれるとか、
なんかないんかーい。

外国人のこういうあっさりしたところ、
自分の利益にならないと分かると、
さっと終了するところ、とても好きです。

わかりやすくて、付き合いやすい。

さて、面接の詳細を書くといいつつ、
時は流れ・・・
GW明けは皆さん、溜まった仕事を
流しに流しまくるのでしょうか？
GW前と明けでは、連絡頻度、濃度が
全然違う（笑）

前回の外資系企業一次面接の内容です。
業種はコンサルティング。
字面で見るだけでも、厳しそうですよね。

面接官は、人事部と配属先上司２名の３名。
人事部は自己紹介、経歴確認後は、
私の挙動をずっと観察していたと思います。
私も緊張しすぎて、定かではないですが。

自己紹介、経歴以外で質問されたこと。

・志望動機
・大学の学部選び
・これまで経験した業務案件
・業務での具体的な担当
・クライアントとの関わり方
・仕事での失敗経験
・マネジメント経験、内容
・入社後携わりたい業務内容
・希望するポジション

ちょっと変わったところでは、
・英語の習得方法
・これまで訪問した海外の国々について

ここは、学生時代から憧れていた企業で、
素直にそれをお伝えしました。
当時は、面接にも呼んでもらえなかったので、
このように面接できること自体光栄でした。

「●●の経験はありますか？」
「どうして上手くいかなかったの？」
という質問に詰まりまくりで、
面接官の表情も曇っていましたので、
私の表情も曇っておりました（笑）

不採用に違いないと確信し、
面接の中盤あたりからは気持ちを切り替え、
滅多にお目にかかれないレアな方々と
直に話せるなんてラッキー！と、
ミーハー心全開で、質問をしまくりました。

今後の業務にも役立つと思いましたので。

さて、ブログ更新、頑張ります。
何ともネタが滞留しすぎておりまして。

いつもお読みいただきありがとうございます！